AKI URAKAWA -NOTE-


by hana-neo

HPを新しくしました。

(HPを見ていてくださった方&これから見てくださる方へ)
ようやく、重たいお尻をあげまして、
HPを新しくしました。
変化のなかったHPにも、
いつのまにやら、色々な方々に見ていてもらっているみたいで
うれしい限りです。
まだ、途中の部分もありますが、
これから少しづつなり変えていく予定です。た、たぶん。
今後共よろしくおねがいいたします。
ura aki
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# by hana-neo | 2008-05-30 10:52
「どんな絵が好きですか?どんな絵を描くのですか?」と聞かれた。
良く聞かれるが、いつも上手く答える事ができず、
後からあの言葉でよかっただろうか。。。と考えてみたりする。

「一つの理由として詩のような音があるものです。」
その答えに、
その人は、歌詞のある曲のようなものを想像しているらしかった。
私が言う詩と音は、歌詞や曲と言えばそうかもしれないが、
響きに近いように思う。
飛び石が創る、目に見えず耳に聞こえない空間に存在する波紋のような音や、
雨がトタンや地面などにぶつかり様々なリズムを奏で、
湿気やそこを包む全てによってできる空間と色といったような響きである。


間違いなくそこにあるのに、触ることができない
掴もうとしても捕らえる事ができない
そんなものを描いているのかもしれない。
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# by hana-neo | 2008-05-26 12:39

昨日の晩は、友達の奥さんと一緒に
フジムラマコトさんに会った。

ナルニア物語のライオン・アスランが
息を吹きかけると、
石になった者達や弱っている者が生き返るように、
マコトさんはいつも私に新しい風を与えてくれる。

 「そう 夢を持って
  神様はなんでもできるんだから」
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# by hana-neo | 2008-05-22 22:20

言葉の森

サウンドアーティストのM氏と現代アーティストのF氏で、
カトリックの哲学者であるジャック・マリタン「芸術家の責任」の読書会をスカイプで行っている。
「高級フランス料理のようで、一人ではよく味わえなかったので、一緒に読んでいったら、もっと味わえると思うから、読書会やろう」と誘ったところ、タイミングがあったらしい。すぐにやることになった。

簡単に本の事を説明すると、(本文より)
 
 創造的芸術に身を挺している人間の内面においては、知的創作上の要請と、
 人間が自由意志を正しく行使することについての倫理規範上の要請とは、
 どのようにかかわっているのか。他者に対して、またおのれ自身に対して、
 芸術家の果たすべき道義的責任とはいかなるものであろうか。作品の完成
 に力をつくす一方で、おのれの魂の完成にもまた芸術家は力をつくす責務
 はあるのだろうか。そして、それは可能なのであろうか。


という感じで、倫理と芸術についてである。
この文章だけでも、私の目はくるくると回転してめまいをおこしそうになるが、
毎回、3人でジャックマリタンの言葉の森の中に入って、探険をしているようだ。
本を読んで、思った事、感じた事、考える事、自分との関係性から述べたりと、ごく普通に話し聞きながら、毎回様々事を話し合う。

前回は、話し合いの後、「芸術の根源というものは、ラスコーの壁画以来から外側が変わっても根源的なものは変わっていないのではないだろうか」と思った。
次回は、どんな事を思い、発見するのか楽しみである。
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# by hana-neo | 2008-05-14 22:22 | art