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ちっともブログを更新していなかったのですが、
ひさびさに近況報告がてら、アップです。

最近、赤、オレンジ、黄、みどり、黄土と、
カラフルで美しい秋模様に淡路島もなりました。
昨年、この時期の美しさに惹かれ、
「淡路島で長期滞在したいな〜」とふと思った事が、
今年実現したわけです。
紅葉の観光地でない為か、知る人ぞ知るという
特別感があって、さらに美しいように感じます。

淡路島で新しく始めた事の一つは、
家庭菜園レベルですが、畑で食物を作って食べる事と、
陶芸です。
淡路島は、瓦で有名なんですが、
多分、陶器になりやすい土がとれやすいのと、
釜を持ちやすい環境なのだと思います。
結構、陶芸家がいるようです。

ほとんど初陶芸の私は、
菊練り、土ころしを徐々にマスターしつつあります。
初めてロクロで作った、おちょこは、ふできだけど愛らしいです。
パソコンの横に飾って見ては、
何か温かい気持ちになっています。

制限がある部分や、全てが自分の思う通りにいかない部分、
作ると実用的な用途のバランスが
私の中でちょうどいい感じで、今のところピッタリきています。

物をつくらず絵を描くようになった一つの理由に、
具体的な用途がないものを作りたかったというのがありました。
具体的な用途があれば、それだけで必要性があるわけなんですが、
本当に大切なものは、そうじゃないといけないのだろうか...?とか、
考えたような気がします。
絵は、使うわけではないですが、心/精神/霊や空間を豊にします。


・・・・・・長くなりそうなので ・・・
途中なんだけど、また、今度にしたいと思います。笑。

淡路島夕暮れ



目の前にある 初おちょこ

# by hana-neo | 2011-12-08 09:30 | 淡路島漂流記

次は台風

虫にやられ、乾燥にやられ、
新しく畝を作り直し、種を蒔き直したら、
今度は、台風...。
台風後、雨風で、唯一すくすくと育っていた大豆は、
ダメになってないだろうか...?と、
心配しながら見に行ったら、
最後に茎の周りに土を盛ったのがよかったのか、
ほとんど倒れずにいました。
おまけに紫の小さな花までつけてましたー!
雨で打ち付けられて土が硬くなり、蒔いた種はダメそうだけど、
台風前に植えた小さなタマネギも、芽がでてました。
ほっ。
そして、昨日は、大阪の長屋イフトの小さな庭で、
みんなで種まきをしました。
http://iftift.exblog.jp/16267101/


お〜お、大豆、折れてなかったよ〜。

みえますか?小さな紫の花。

小さなたまねぎからも芽が。

# by hana-neo | 2011-09-11 22:40 | 淡路島漂流記

小さなほうれん草と春菊

一度も、畑の話をした事がなく、淡路島に来て、早2ヶ月。
この間、初収穫をしましたー。
といっても、間引いた分を食べたのですが、
小さなほうれん草と春菊、色々な意味が含まれておいしかったです。

畑をしてる場所は、くり団地といわれる栗山の中にあります。
一人50mくらいの畝をもらい、畝から作って、好きな種を蒔きました。
人差し指で、畝の表面に線を描く、そして、種を蒔く。
そんな作業で、畝にも種にも愛着がわき、
収穫の時を夢みながら、わくわくしながら、一粒ずつ蒔いていく。
水を蒔き、芽が出てきたら、「でたー!」と、さらに収穫の時を夢みるのです。

と、夢見ていたのも、つかの間、
いろんな事情で、2週間もの間、
自分たちの畑を見に行く事ができず、
見に行った時には、
虫においしいところをぜーーーんぶ食べられ、
茎くらいが残っていて、ここにはえていたんだな〜とわかるくらいで、
原型がありません。涙。

虫のくいだおれと雑草祭り化した畝を、
すべて崩し壊し、再び新しく畝をつくる。
この時の、悲しい事。
あの夢は、あっと言う間に、消え去り、
無農薬でやっていける状態でない事を知り、
やっぱり農薬を使わないといけないのかな...と、
世の中の難しさを思いながら、
東北の事も思ったり。
一日はんべそになりながら、
カラカラの植物を抜く。
唯一残ったのは、大豆。
どうやら、虫の好物でないらしい。

元気に残った大豆を希望に、
一日たって、心いれかえ、
新しく畝を作り直し、再び種を蒔き、
今度は、ハーブを増やしてみようと、
こりもせず種を蒔いてる自分を客観的に見ながら、
農耕民族ってやっぱ粘り強くなるわ〜とか思いつつ、
虫の為に食べれなかったラディッシュとその周りにたっぷりハーブも植えました。

ということで、初収穫のほうれん草と春菊は、
いろいろな意味で、さらにおいしかったのでした。

こんな道をのぼったりくだったり、途中で牛がいたり、時折へびにであったり、ずーーーーーっと歩くと、

そこは、くり団地畑

結構広いし、あついです

指で筋をいれ、種をまきます

こんな小さな種から、食物ができて、体の一部になるなんて・・・

種を蒔くための線。祈りながら夢みながら。なかなか良い線。

蒔いた近くに、こんな言葉も一緒につけてる人もいたり。

子供を生まれてくるのを楽しみにしてるような感じで。

なんでやねん!と突っ込みたくなるような札もあり。
そして、数週間後、食物の姿はなく、雑草で覆い尽くされる。イギリス雑草の領土に。
この時は、何もしらない・・・。

芽がでてきました。

ラディッシュ。この時は、順調順調。

水菜も、まだまだ大丈夫。

大豆です。なんだか、かわいいでしょ。

と、2週間後。。。茎だけ残して、ほとんど食べられています。涙。

みえますか?黒いやつ。こやつが犯人です。

希望の大豆。

半べそになりながら、畝を壊し、気持ちを入れ替え、新しい畝作り。

数日後、初収穫。ちいさなほうれん草と春菊。

# by hana-neo | 2011-09-02 13:07 | 淡路島漂流記

突然現れては消えていく
目の前にあるしるしを
拾い上げ
あ、こっちでよかったんだ
あれ、ほんとかな...
でも、きっとこっち、と
進んでいく
そんな旅の途中にいるようです

変わらないような日常に
荒廃していく世界に
眠ってしまいそうになっても

感動が歩む力を与え
美が捕らえる
音や光のように
形はないが
確かに存在する
何かが触れて
いきることをおしえてくれる

スモークで覆われた夜空に
無数の星があるように
日常の中にも
その感動は星のように散りばめられている
世界をいつもと違った角度から見れたなら
埋まってしまった「美しい」という星が
見えてくるかもしれない

# by hana-neo | 2011-08-16 17:39 | art

アトリエ散策

淡路島漂流は、1ヶ月を過ぎました。
毎日、波の音と、船の汽笛を聞き、
夜は、神戸の夜景と明石大橋のライトアップが一望できるという、
明石大橋の袂あたりに住んでいます。
毎朝、クリームイエローの海面の中、船が通っていったりするのを眺めたり、
時折、海と空の境界線がなくなり、船がまるで空間に浮いて見えるのを楽しんだりしています。

この辺りは、「岩屋」といいます。
橋の為に、港が減り町は廃れてしまったようですが、
今も猶そのなごりがあって、
漁港と港の町で、わくわくするような路地が、
沢山あり入り組んでいて、歩く生活で出来上がった町という感じです。


先日、アトリエ探しに、近辺を散策しました。
少し、岩屋近辺をご紹介。


古い建物が立ち並んでいて、心ひかれる建物が結構あります。


今の所、私の知る限りでは、岩屋商店街にある、唯一の雑貨店。
なかなか、買いづらいが、いつも見てしまう。。。


魅力的な路地が沢山あります。写真でそれを伝えれないこのもどかしさ。
また、路地にぴったりな猫が沢山いるのです。猫を見ない日はない。


銭湯が、数件あります。ねんきがはいってます。薪で炊いている銭湯もあります。


真ん中で色違い。なんだかかわいいので、撮ってしまいます。


こんな感じで、山の斜面に面して町ができているので、
路地と坂が沢山なのです。



塩風があたる為か、色々なものが錆びやすいです。錆色は、時間の経過と存在感があって魅力的。


クリームイエローのシャッター。朝、見える海色。


蔦が絡まっている建物に、ついつい目がいきます。ここは、元々は銭湯。今は、廃墟。
銭湯は水色の壁と決まっていた??とか、岩屋の銭湯の壁は水色です。


大きなお屋敷のような古民家の外壁。ここも、魅力的な建物でした。


錆たコカコーラーの看板。昔は、駄菓子とか売っていたのかな。。。


緑の階段すてき。


散策後、お好み焼き屋さんにて。4代目のおばちゃま。


淡路島のお好み焼きと大阪のお好み焼きは、ちょいと違う。
たまごを入れないのが主流。今回は、すじと豚入り、そばのせです。
おいしかった〜。

# by hana-neo | 2011-08-02 20:40 | 淡路島漂流記

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